陽健美堂アロエ通信

Vol.13 ダイエットと食事の関係(1)

しっかり栄養補給してダイエット

ダイエットの意味は、英語の「diet」では食事習慣とか食べる物を言うそうですが、日本では食事の量や種類を制限する食餌療法のほかに、エクササイズや運動により減量し、痩せて引き締まった体型を目的とする「痩身」と同じ意味に使われているようです。

ダイエットのための運動については、以前にアロエのイロハでもお話ししましたが、今回は食事の取り方とダイエットについて考えてみたいと思います。

一般的なダイエットは、運動や基礎代謝などで消費するエネルギーよりも、食事で摂取するエネルギーを少なくすることで体重を減らしますが、太っているという事はそのバランスが崩れて、体重が増加しているわけです。

そこで、食事制限をする必要に迫られるんですが、極端に食事を制限したり特定の食品のみ摂取する偏ったダイエットは、一時的には体重の減量が期待できてもストレスが溜まるうえに、必須栄養素の量が不足したり食物繊維不足による便秘、マグネシウムやビタミンD不足による骨粗鬆症、鉄分不足による貧血、女性では月経異常など、健康を害する危険やリバウンドの原因になる事もあります。

やはり、必要な栄養分をしっかりと摂取しながら、適度な運動をして摂取カロリーと消費カロリーをバランスさせることが健康的なダイエットを成功させる秘訣であり、さらに言うならカロリーの面だけでなく必須栄養素にも目を向けて、これを上手に補うことが大切です。

摂取カロリーと消費カロリーのバランス

一日の摂取カロリーの目安としては、成人男性が2400~2800キロカロリー、成人女性では2000~2400キロカロリーと言われていますので、これを超えない様に食事の内容を考える必要があります。

また、一日の基礎代謝量は、成人男性約1500キロカロリー、成人女性で約1200キロカロリーですからその差を日常の活動や運動によって消費することも大切です。

摂取カロリーが標準でも消費カロリーが少なければ体内に貯まり、体重が増加する事になります。

ただし、これはあくまで平均的な数値ですから、個人差や食生活を含む生活パターンなどにより変わることは当然ですから参考と言うことで、要は収支のバランスを維持することを心掛けて下さればと思います。

次巻では、食事のバランスについて呟きますので、どうぞ宜しくお願いします。