陽健美堂アロエ通信

Vol. 9 アロエベラに含まれる栄養素(2)

ビタミン類

ビタミンは、エネルギーの元になったり体をつくる成分ではありませんが、人の健康を維持するためになくてはならない栄養素です。

ビタミンはミネラル類と同じく他の栄養素がうまく働くために潤滑油のような働きをしていて、人の体内に13種類のビタミンがあることが分かっています。

ビタミンの必要な量はとても少ないのですが、体の中でほとんどつくることができないので、食物から摂るしか取り込む方法はありません。

また、ビタミンには水に溶ける水溶性ビタミンと、油脂に溶ける脂溶性ビタミンがあり、それぞれの性質から体への取り込まれ方や代謝に違いがあるようです。

水溶性ビタミンは尿などから体の外へ排泄されやすく、脂溶性ビタミンは体の中に蓄積されやすいので、水溶性ビタミンは毎日少しづつ摂取したり、脂溶性ビタミンは油と一緒に摂ると吸収がよくなると言われています。

ビタミンA、D、E、Kは脂溶性のビタミン類に分けられ、ビタミンB1、B2、B3、B6、B12、C、葉酸、パントテン酸、ビチオンが水溶性ビタミン類とされています。

ただし、水溶性・脂溶性どちらのビタミンでも、とり過ぎによる弊害がでることがあり、ミネラル類と同じように日本人の食事摂取基準が示されています。

アロエベラには13種類のうち、ビタミンA、B類、C、E、葉酸の9種類が含まれていますので、手軽に摂取することができるのでお勧めです。

アミノ酸

アミノ酸は、人の体の約20%を占めるたんぱく質を合成する物質の総称で、たんぱく質のもとになる大切な栄養素です。

人の体内にはたんぱく質の生成に関係する20種類のアミノ酸がありますが、それ以外にたんぱく質にかかわらない遊離アミノ酸と呼ばれるものがあります。

また、人の体内では作ることができない9種類の必須アミノ酸と、それ以外の非必須アミノ酸に分けられますが、いずれにしても必要不可欠の微量栄養素です。

アミノ酸はたんぱく質のいわば原料ですが、そのたんぱく質は体を作っているだけではなく体を動かす生命活動の殆んどに必要で、栄養や血液になったり各種の酵素、ホルモン、抗体となって体を守ったりとさまざまな生合成に関わっています。

たった20種類のアミノ酸が、約10万種類ものタンパク質の元になり、命を繋いでいるんですね。

ところで、食物に含まれるたんぱく質はどうかというと、そのままの形ではなく胃や腸で分解消化されて一旦アミノ酸となってから体内に吸収され、血液によって全身の細胞へ運ばれ、そこでアミノ酸どうしが結合して必要なタンパク質に再合成されるのです。

アロエベラには、20種類のアミノ酸のうち必須アミノ酸のすべて含む18種類が含まれていますので、バランスよく摂取することができます。

陽健美堂ホームページはこちらからご覧ください