陽健美堂アロエ通信

Vol. 8 アロエベラに含まれる栄養素(1)

ムコ多糖類

アロエベラの葉肉には、多種類の微量栄養素が含まれていることは以前に書きましたが、その中のムコ多糖類について少し詳しく見ていきたいと思います。

ムコとは粘液性という意味ですが、アミノ糖などの糖質とたんぱく質が結合した物質をムコ多糖類、或いはムコ多糖体というそうです。

また、グリコサミノグリカンとも呼ばれていますが、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、ヘパリンなど生命活動に重要な役割をもつ数多くの物質の総称でもあります。

体内での役割は、免疫細胞の運動を円滑にさせ細胞や組織の表面をなめらかに覆って細菌などの外敵から守ったり、関節の潤滑をする、また、肺臓、肝臓などの毛細血管の壁に近い細胞のなかで血液の凝固を阻止するなど多岐にわたります。

さらに、皮膚細胞の基質に多く含まれていて、真皮の水分や肌の弾力(やわらかさ)を保つのになくてはならない成分です。

このようにムコ多糖類は体内のさまざまなところに存在していて、生命の維持にかかわり免疫細胞の活性化や自然治癒力を高める働きを助けるのに役立っています。

アロエベラには、人の健康に役立つムコ多糖類が含まれていますので、食品として体に取り込むことで有用な微量栄養素を摂取することができます。

ミネラル類

ミネラルも人間には欠かすことができない大切な物質ですが、体内で作ることができないミネラルとして約15種類について必要な摂取量と上限値が定められているようです。

国によっても種類や量に少し違いがあるようですが、日本では厚生労働省が日本人の食事摂取基準として亜鉛、カルシウム、カリウム、クロム、セレン、鉄、銅、ナトリウム、マグネシウム、マンガン、モリブデン、ヨウ素、リンの13種類について所要量と上限摂取量が示されています。

これに、硫黄、塩素、コバルトを加えて必須ミネラルといわれているそうです。
ただ、体に必要だからといって摂りすぎは良くないですし、偏った摂り方も逆効果というか弊害があるそうなので、全体的にバランス良く取り入れることが大切です。

◆主なミネラル類の不足した場合の欠乏症とミネラルを含む食品

種  類 欠乏症 ミネラルを多く含む食品
Ca(カルシウム) 主に歯や骨をつくるもとになり、不足すると骨の発達が悪くなります。
また、筋肉、神経、心臓が正常に機能するためにも必要です。

小魚類、牛乳、乳製品、ほうれん草、ヒジキ、ナッツ類など

Zn(亜鉛) 消化、代謝、生殖などに関わる多くの酵素に必要です。
不足すると、味覚、嗅覚、聴覚が低下したり免疫力が落ちます。
カキ(貝)、牛肉、卵、ナッツ類など
K(カリウム) 血圧の調節、心筋収縮の調整などの働きがあります。
不足すると脱力感、疲労感、高血圧などの症状が出ます。
コンブ、ヒジキ、緑黄色野菜、ナッツ類など
Fe(鉄) 赤血球のヘモグロビンの主成分です。
不足すると貧血になります。
レバー・腎臓,心臓などの内蔵、緑黄色野菜、ヒジキ、卵黄など

出典:日本医師会ホームページ

表に記載してある様に、ミネラルが不足するといわゆる欠乏症といわれ健康を害することにもなり、特に近年カルシウム不足による骨粗しょう症などが問題になっています。

また、ミネラルやビタミンは炭水化物や、脂質、たんぱく質が体内で栄養分やエネルギーなどの生合成するときサポートする、重要な役割を持っている必要不可欠の微量栄養素なのです。

そのため、ミネラル類を多く含む食品を積極的に食べることが必要ですが、食事だけでは摂りきれないこともあると思います。

そんな時には、アロエベラを使用した健康食品がお役に立ちます。
アロエベラには12種類のミネラル成分が含まれていますので、必要なミネラル類のほとんどをバランスよく摂ることができます。

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